こちらはお茶の木の種です。ずっと前から各地を歩いては苗を探していましたが、苗自体見つからなかったので、インターネットで種を買いました。とても綺麗な種です。品種はやぶきた茶とのこと。
こちらも1日水につけてから蒔くつもりです。2月後半は少し早いもしれませんが、、、茶の木はツバキ科なので椿の種と同じように少し種に傷をつけてみようと思います。
うまくいったら数本は地植えにしてお茶用に、一つは盆栽用になど、と十年ぐらい先のことを勝手に想像しています。
ikonacolor Photography / Art Studio
こちらはお茶の木の種です。ずっと前から各地を歩いては苗を探していましたが、苗自体見つからなかったので、インターネットで種を買いました。とても綺麗な種です。品種はやぶきた茶とのこと。
こちらも1日水につけてから蒔くつもりです。2月後半は少し早いもしれませんが、、、茶の木はツバキ科なので椿の種と同じように少し種に傷をつけてみようと思います。
うまくいったら数本は地植えにしてお茶用に、一つは盆栽用になど、と十年ぐらい先のことを勝手に想像しています。
黒松(三河黒松)の種を手に入れたので、この春に蒔こうと思います。一昼夜水につけてからプランターに蒔きます。まだ2月で少し早いかもしれませんが、冬の寒さにあてればかえって良く芽が出るかもしれません。実生は気が遠くなるほど時間がかかるらしいのですが、松の盆栽は一つもなかったので1から勉強しながらやるにはいいかなと思っています。
Tags: 黒松10月に入って長寿梅の植え替えを行いました。この夏に水切れしたか、またはハダニのせいで、葉が多めに落ちてしまったので、根っこのチェックも兼ねてこの時期に行いました。
鉢の上の苔も丁寧にはがしてまた戻せるようにしました。
根詰まりはしていなかったのですが、一本太い根が鉢の底を回るように伸びていましたので、根っこを水で洗った後、ながくなっていた所を思い切って切って、細かい根が増えるようにしてみました。
元肥を少し鉢の底に入れ、新しい赤玉土を根の間にも入るように流し入れ、針金で根があまり動かないように固定、その後、鉢底から流れるくらい水をたっぷりあげます。苔も土の上に張り直します。
とりあえず1週間養生して、花芽が増えてきているので無事植え替えできたと思います。
写真から3Dモデルを生成する方法は数年前から試行錯誤してきましたが、この技術も使っていきたいものの一つです。こちらはというと、撮影と編集に結構な時間がかかるため、3Dグラフィックに配置して再利用する理由が少なく、目的としてはウェブを主体としたインタラクティブメデイアにいかに使用していくかが鍵となると思います。Autodesk の 123D はだいぶ簡単に3Dモデルを生成できるようですが、狭い感じのするクラウドサイトで公開されているのが主で、書き出しのための設定が面倒なため、現状はメリットをあまり感じていません。下のようなFLASHでの表示はスマートフォンでは対応できていない部分が多いところが長い悩みでした。幸い、Adobe Flash Professional には AIR が書き出せる機能があるため、それを使いこなせるように勉強しています。 Runtimeが統合できるようになった所といい、Adobe AIR は凄く良いと思います。
(Flashを有効にする必要があります。下に画像が表示されたら、画面をドラッグできます。Flash version 11.0以上 推奨)
ブログのサーバーを移行したので、内容も1から書き直しています。
植木はもう何年も続けていて、ここ数年はミニ盆栽や苔玉に手を出しているのですが、本などを見ながら植え替えをしてみました。
写真の杉は、一昨年前、暖房の前に置かれて半分枯れてしまった物。買ってから2年間植え替えを行っていなく、あまり元気がなかったので試しにこれで植え替えをやってみました。
こちらも同様、販売のために作成したイメージ。赤いリボンのついたプレゼントの箱です。
現在は下記のサイトで商用利用可能なものをご購入いただけます。
Fotolia: http://us.fotolia.com/p/205082508
以前行った Modo での布地シミュレーション、基礎編チュートリアルを作りましたのでアップします。*使用バージョンは Modo 601 なので現行版では同機能がなくなっています。ご了承下さい。
ストックフォト用に制作している宝石のイメージ。更新がありましたので画像をアップします。質感を向上させつつ、処理負担を軽くするのは、結構大変です。一枚の画像のレンダリングに3日かかる時とかもあったのですが、今はあきらめるところはあきらめるようにして2〜3時間ぐらいでレンダリング処理できるぐらいになりました。
この画像の場合だと、マテリアルに使っていた Noise* と Refraction Roughness** を諦めると劇的に処理時間が減りました。Noise は本当は使いたいけど、代替で Photoshop の 粒子*** などでそれらしく粒状感を追加するようにしました。CGならではのことですが、エッジがシャープに出過ぎるところなども本当は Photoshop などでなじませたいところです。(フォトグラファーの気にするところの真逆みたいです。笑) 妥協点は幾つかありますが全体の品質は向上しています。
経験を積むと、だんだん何を選んで、何を捨てるかわかるようになっきますが、レンダリング品質と時間の関係って本当難しいです。PCも決して最新のものではないので…
追記:
*Modo Noise = マテリアルに追加できる。様々なパラメーター(ディフーズやバンプなど色々)にノイズを入れることができる。マップと違って自動生成なので便利。
**Modo Refraction Roughness = 屈折の設定のひとつ。屈折に濁った感じをいれるために使う。
***Photoshop 粒子 = Camera Raw の設定。画像にフィルムの粒状感のようなものを加えるのに使う。